子供の純粋さ
おはようございます。
本日のテーマ「子供の純粋さ」について
これは持論ですが、子供は子供として接してはいけないと思ってます。
どういうことかというと、まず「子供」は感受性が強い。
人が発した言葉やリアクション、見たこと、聞いたこと、食べたもの、体感したことは疑いもせず受け取ります。それを繰り返す中で、
良いものは良い。
悪いものは悪い。
綺麗なものは綺麗。
怖いものは怖い。
と判断していきます。真っ白な紙に色を塗っていくようなイメージです。記憶にも残りやすく、影響も強く受けます。
たまに大人が子供に対して適当な対応をしたり、汚い言葉を投げかけているのを見たりします。
その子供が汚い言葉を使った時に、大人はさらに汚い言葉で返すこともあります。
真っ白な紙についた汚れ(影響)はなかなか落とせません。
そう考えると、子供は子供だからって適当な言葉は使わず「綺麗な言葉で接してあげなければ」と思いませんか?
子供を正しい方向に導くことができる人、そんな人こそが「大人」なんだと思った今日この頃です。
今日も一人でも多くの人が救われますように。
それでは、また。